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2012年4月18日水曜日

CyanogenMod 9 for Samsung Galaxy Sを入れてみた

さぼってたので投稿を。

まだメインで使っているGalaxyS。(新しいのを買うお金が無い)

先日、CyanogenMod 9 for Samsung Galaxy SにROMをいれかえてみました。


こちらから最新のナイトリービルドを落とします。


update-cm-9-20120416-NIGHTLY-galaxysmtd-signed.zip 


GoogleAppsはこっち


一番新しそうな「gapps-ics-20120317-signed.zip」にしました。


インストールはここを参考にいつも通り。(自己責任もいつも通り)



- First time flashing ICS to your Galaxy S (or coming from another ROM)?
1 Root your device and install ClockworkMod Recovery.
2 Reboot into Recovery using 3-button-combo
3 Do a Nandroid backup!
4 WIPE (wipe data/factory reset + wipe cache partition)
5 Install the ROM from internal sdcard using ClockworkMod Recovery
6 Optionally install the Google Addon
7 WIPE again or Calendar Sync will not work.



私は一度、XXJVUをodin3で焼いてから、voodoo-kernel-XXJVU-v1.2.tar.md5をodin3CWMインストール。
                                                    ※4/19修正
そこから上記の1から順番にやってみました。

ホーム画面

4.0.4です。
cm-9-20120416-NIGHTLY

























んで、 IIJmio高速モバイル/D の128kのSIMを使っているので、お約束の

GalaxyS セルスタンバイ対応


DLサイトを除いたら結構バージョンアップしていたので、最新バッチを入手。

このROMの場合は、
APILv:15
モード:0

で自動でframework.jarを入れ替えてくれます。


注意)先にGalaxyS側の設定で、「開発者向けオプション」のRootアクセスを
アプリとADBを選んでおいたほうが良いです。最後のadb pushに失敗しないように。


電波の所に、”H”マークが出るようになります。





あとこのバッチで「緊急通報のみ」の表示を消すかどうかをオプションも消すことができました。

NTT DOCOMOと表示

15時間使ってみて、セルスタンバイも9%なので効果はあるようです。

有益なバッチ本当にありがたいです。

で、肝心のCyanogenMod 9ですが、まだ開発版で、既存の問題もあるようですが、
今のところ問題ありません。

2.3系に比べると少し軽快ではありませんが、十分使えると思います。
#用途によっては問題があるかもしれませんが。

3G、WIFI、Bluetooth、など基本的なところは動作します。
これからも開発は進むと思いますので、まだまだ使えそうです。

フォントはまだ入れ替えていませんが、しばらく運用してみます。

使ってみて問題があったらまたアップします。


2012年1月7日土曜日

再びICS(Android4.0.3)にしてみた

新年明けました。おめでとうございます。

本年も自分のペースで更新していきます。
#スマートフォン関連中心になると思いますが、そう次々に端末を買い換えることは懐の事情でできませんので、そのうち誰も見なくなると思いますが、がんばってみます。

今年の目標
・GalaxySの代替機を買う
・PCもフレッシュする。(i7、i5シリーズへ)
・タブレットを買う
・ノートPCも新調する
・自転車買う
・痩せる

以上、新年の挨拶でした。

で、年末から新年にかけて情報があった。GalaxySのICSへのアップデートをするしないの話は、結局無理っぽいとのことで、もうGalaxySはお払い箱かぁなんて思っていましたが、GalaxySのICSのROMは teamhacksung's ICS Port for Galaxy S などでチャレンジが進んでいましたが、今までのROMでは、実用に耐えれず、結局GINGERに戻していたのですが、そろそろどうかなの探してみたところ、ほかにもあったので再度インストールしてみました。


Onecosmic's ICS Port Android 4.0.3 RC2.11 OUT!

上記のサイトからhttp://code.google.com/p/ice-cream-sandwich-sgs/にいって、下記のファイルを入手しました。

ICS_4.0.3.0(RC2.11)_Galaxy-S_Full.zip

基本これだけ。

インストール前のGalaxySにはDarkyROMをいれていましたので、CWM(ClockWorkMod)から以下の手順で。

1.wipe data / factory reset.を実行
2.Wipe cache..を実行
3.install zip from sdcardで事前にSDCARDにコピーしておいたICS_4.0.3.0(RC2.11)_Galaxy-S_Full.zipをインストール。
4.インストールが終わったら、reboot
5.ブートアニメーションから進まなくなったので、CWMで再度1.2をする。
6.advancedのWipe Dalvik CacheとWipe BatteryStatusも実行。
7.install zip from sdcardで事前にSDCARDにコピーしておいたICS_4.0.3.0(RC2.11)_Galaxy-S_Full.zipをもう一回インストール。
8.インストールが終わったら、reboot

これで見事起動しました。ワーイマグレ





















一通り触ってみて、前回動かなかったフェイスアンロックやカメラの動画も使えそうなので、この3連休実用に耐えれるか試してみます。
一応、フォントは入れ替えましたよ。

もう眠いので寝ます。

SS、結果はまた後日zzz


2011年11月15日火曜日

GalaxyS メモ



まず。

先週半ばに出張から帰ってきました。
仕事は散々でしたが、まぁいい気分転換になりました。


で。前回のポストでGalaxySの大容量バッテリーを使ってみました。
慣らし運用でしたが確かに容量アップの効果はあったように思えます。

まずは慣らし


こんな感じで3回(SSの後にもう一回)バッテリー0%から100%の充電をしました。
 
まぁ使用している頻度でバッテリーの持つ時間は変わりますが、感覚としてはだんだんバッテリーが持つように感じました。

待機時のバッテリーの減りが少ない気がします。効果はあるようです。

上のSSでも1回目よりも2回目のほうが緩やかに消費しているのが分かるかと思います。
(使用頻度は意識しないレベルでほぼ一緒です。)




次。



b-mobile Fairが11/8に期限切れしました。
11・8の12時ごろは出張先で飲んでいたので、SSとるの忘れたのですが、少なくとも200MB残したまま期限切れとなりました。(モッタイナイ)

で、次の回線ですが、私の使用頻度からb-mobile Fairで十分だと思いました。(200MBも余ったし)
他にSo-net3Gやらぷららとか考えましたが、縛りやら考えると2年は長いかと。

次々とサービスが始まっている中で2年も使い続けるのはマイナスかなと思いまして。



Fairはペースが前回ので大体分かるので、今度は余らないように使ってみようかと思います。
なのでWEBでチャージしてみました。

オートチャージは念のためOFF


前回からの使用データ総量が表示されていて便利です。








最後に。

今日とあるサイトでみつけたXperiaMiniでも採用されているホームアプリ。
これをGalaxySでも使えるアプリXperia Arc Launcherが出ていましたのでインストールしてみました。


私は、Fast Corners (WVGA800)をインストール。

とりあえず適当に配置してみた。



Xperiaでも使いやすかったのでしばらく使ってみます。



2011年11月6日日曜日

今度は東京

前回の出張でGalaxySのバッテリー1日持たないことに気がつきました。


そこでこれを買いました。




Galaxy S [SC-02B] 用 超大容量バッテリー+カバーセット




純正のバッテリーでもよかったのですが、値段もそう変わらないので、こっちにしました。


今は慣らし中ですが、3500mAhというスペックですが、使用した感じではそこまで無いような気がします。


まぁ値段からすれば十分です。






袋は簡易なものです








ピンボケ ケースの精度は値段相応








厚みが増します
で、今日から東京に出張に来ています。


一日飛行機の時間やら、電車の乗継やら、天気やら音楽やらGalaxyS大活躍。


移動6時間くらいかかって電池の残量は56%ほど
#電車乗り継ぎ間違って30分ロスw


まぁまぁです。慣らしが終わるとどれだけ変わるかですが。


慣らし終わればちゃんと計測してみます。










あと、東京 人多すぎw久しぶりに人に酔うたぞw





















2011年11月4日金曜日

FOMAプラスエリア 再検証第2弾

今日の祝日に人吉に行ってきました。

嫁と子供たちをおばあちゃん家におくっていったのですが、ついでにFOMAプラスエリア対応の再検証をやってみました。

福岡は結構FOMAプラスエリアがないので、人吉の山間で検証してみました。

まずはFOMAプラスエリアの検証ロケーションは。
FOMAプラスエリア@人吉

まずはFOMAプラスエリア対応していないGalaxyS


圏外です。


で、FOMAプラスエリア対応してみたXperiaMini(st15a)

電波全開です!!











結論

今回方法FOMAプラスエリア対応は出来ている!

以上!




あと、子供たちは日曜に帰って着ますが、私が日曜から東京出張なので子供たちには5日ほど会えなくなります。。。

























まぁ、仕事がんばるか。。

2011年11月1日火曜日

[XXJVT] HYBRID 5.0 を入れてみたけど。。。

ふとHYBRID 5.0を試したくなったのでGalaxySにインストールしてみました。
ICSのアプリを積極的に導入しているようで、ためしに入れてみました。




まず、XXJVTを焼いてから、



































からKERNELを入手して焼き
さいごにCWMでROMを焼いて終わり。

#ってちゃんとリンク先を読んで焼いてくださいw

私はスタンダードのWIPEのROMにしました。


で、感想は、


・SSがとれない。なのでSSはないw 参考のSSはここを見てください

・モッサリしている。(Quadrantで1350程度 ラグフィックス+1300Mhzにクロックアップしても1700)
・肝心のICSのアプリがちゃんと動いてくれない。SocialHubはアカウント登録できないものがあった。twitterとか
・電池の消費が激しい?クロックアップのせいかな?1日もたなかった。
・adb shellで接続すると文字化けしている。




ということでDarkyROMにもどそうかな。。


私は、実用には耐えれないと判断しました。





2011年10月14日金曜日

XXJVTにアップデートしてみた

Galaxy SをAndroid  2.3.5 ベース XXJVTにアップデートしてみました。

[Firmware] Deodexed Stock XXJVT

まずは上記サイトからリークされたROMをおとして
Odin3 で書き込みます。


まぁ普通です。

今回はDarkyROM の JVT Base RE を入れます。


XXJVT-RE-I9000.zip を ダウンロードし解凍後、中にあるOdin3でROMを焼きます。


 書き込みが完了後、再起動あとにExt4への変換が行われます。




次に、XXJVT-RE-Honeycomb-SYSTEM-ONLY.tarをここから落として、同じくOdin3でフラッシュ
します。
テーマをHoneycombっぽくします。

このとき、Pit/リパーテーションは不要です。
すると




なかなか好みのテーマです。


動きも問題なく、Root取得後、フォントを入れ替え快適に使えてます。

Quadrantのスコアは1950ほどで過去最高だと思います。















しばらく使ってみます。

#ドコマデアップデーオスルンダロウネGalaxySハ。。。

2011年7月5日火曜日

モバイル通信回線

7/10で、現在契約中のb-mobile@U300の契約が切れるので、前にブログでも記載したイオン限定SIMを狙ってました。
急ピッチで扱い店舗数は14→187まで拡大(7/5時点)したのですが、どうも九州方面は全く展開されていません。

田舎は放置かなぁと思っていましたが、どうやら別の理由があるようで、どうも九州、北海道、沖縄のイオンは別会社らしい。

イオンリテール社関連店舗は急激に取り扱いを拡大していますが、別会社はこれから協議とかに入るレベルかもしれません。(100%推測)

発表を待っていましたが、7/10には間に合わないですな。。


んで、別の回線を検討。

極力通信費を抑える前提で、ドコモは論外として。

WiMax、b-mobileで以下のプランを候補に。

So-net Wimax (WimaxFlat 3800円/月 WM3500R付)
BM-U300-7MSW (b-mobile7ヶ月間プラン 14572円@楽天)
BM-U300-6MS (b-mobile6ヶ月間プラン 13100円@楽天)
BM-FR-1GBM (b-mobile 4ヶ月間or通信量1GBプラン 9280円@楽天)

Wimaxは、縛りなしで一番安いのがSonetでした。回線速度が高速(5Mくらい?)なので動画等も大丈夫ですが、Wimaxのエリアが狭いのがネック。特にメインのメールを使う回線なので圏外が多いのはちょっとまずい。
せめて、ソフトバンク3Gエリア、出来ればauのエリアまで拡大すると大いに使えると思うのですが。。。私は、エリア重視なのでまだまだ割高です。

次。BM-U300-7MSW。

IDEOS向けの通信プランですが、普通に他の端末(SIMフリー)にも使えるようです。
一ヶ月のランニングコストで言えば最も安いです。(2100円くらい)
エリアもドコモエリアで問題なしです。
速度は300kです。

次。BM-U300-6MS。

今契約している回線プランです。
前買ったときより1000円ほど安くなって、一ヶ月のランニングコストは2200円くらい。
速度は300kです。
今の使用感から言って、正直300kは遅い。我慢できるけど遅い。


次。BM-FR-1GBM。

これは、1GB分のデータ通信を4か月の有効期限で購入するようです。(追加購入は8350円になる。)
コストからいえば、仮に4ヶ月間で考えれば、2300円くらい。
でも1ヶ月で1GB使い切ると、9280円という自分で使い方を考えないとコストが掛かってしまうという危険な契約。
無線LANを活用してなるべく3G回線を控えて、使用状況を把握する必要がある。
考えられるのが、無線LANとおもって通信していたら実は3Gだった。。というパターンがありそうで怖い。。

でも、外でどうしても大量、高速通信をする必要がある場合は使えると思います。

エリア、回線速度も申し分なし。


んで、結局。


今回は、b-mobile Fair のBM-FR-1GBMにしてみようかと思います。

理由は、

1.イオン限定bmobileSIMの全国展開があるかもしれないので、長期の契約は避けたい。Fairなら最長4ヶ月。
2.300k回線よりもう少し速度がほしい。
3.毎月のランニングクコストは現状と同じくらいに抑えたい。

1は、確約はありませんがイオンSIMが九州で発売、もしくはこれも時間があるか分かりませんが、関東方面への出張(10月?)時にイオンSIMが契約できれば、bmobile(プランA)+WiMaxの組合せに移行を見据えて6,7ヶ月の長期契約は今回は避けます。
2は、やはり300kは遅いので、7.2Mも必要はありませんが、もう少し速度がほしいです。
3は、私次第なところもありますが、コスト管理しながら使ってみれば結構使えるかもしれないので検証の意味も踏まえて。

一度使ってみて、結局割高だったという結果が見えている気もしますが、駄目だったら他の回線にまた変更すればいい事。(開き直り)

回線を選ぶというSIMフリー端末を持つ人だけが味わえる楽しみ(?)だと思います。
イオンSIMのようにもっと回線をユーザが選べるような仕組みが増えるよいと思います。

あと、イオン限定SIMの九州展開が本当に待ちどうしいです。980円も魅力的ですが、A,B,Cとプランを変更できるところがよいと思います。
イオン九州様にはぜひ取り扱いをして欲しい。


今日の夜にでも注文しておきます。(たぶん)

2011年5月23日月曜日

GalaxyS(GT-I9000)をひかり電話の子機にしてみた

なんとなくWEBを見ていたら以下のページを発見。


Xperia arcをひかり電話の子機にする


なんとなく便利そうと思い早速家に帰ってうちの環境でも可能か確認。


自宅はひかり電話ってのは知ってましたが、VOIPアダプタが対応しているかわからなかったですが、調べてみるとできそう。

うちのアダプタはRV-S340SE。
後は無線LANが必要ですがこれはすでに構築済み。

次は子機となるGalaxyS。
そもそもSIPは、Android2.3(gingerbread)で追加されたAPIの一つであるSIP APIを必要とします。

私のGalaxyS現在2.3.3がインストールしてありましたが、どうも上記ページにある設定項目がありません。

さらに調べると,下記の設定が必要でした。(要root 要自己責任)

/system/etc/permissions/android.software.sip.voip.xml に下記の内容のファイルを作成します。











あとは、権限を設定します。

chmod 755 android.software.sip.voip.xml

すると以下の設定項目(Internet call settings)が現れました。















←これ






これでSIPを使用できます。

早速SIP設定。VOIPアダプタにブラウザから設定画面を開きます。

内線番号 :そのまま
ニックネーム:任意
端末属性: 音声専用端末
MACアドレス:GalaxySのMACアドレス
ダイジェスト認証 :行うにチェック
ユーザID : 内線番号と同じにした。(そうしないと繋がらなかった)
パスワード :XXXXXXXXX



上記の設定のみです。簡単ですね。

次にGalaxyS。
追加した設定項目(Internet call settings)から
Accountsをタップして。
Add Acountsから追加します。
先ほどルータ側に登録したIDやパスワードを入力。
サーバー名は、ルータのローカルIPアドレスです。
最後に、「Recieve incoming calls」にチェックをつければ終了。

するとあっけなく、接続できました。

電話をかけて、着信もできました。
ただ、着信したときに相手先の番号がanonymous@anonymous.invalidと表示されました。
よくわかりません。。。

ナンバー・ディスプレイ非契約だからかな?

まぁいいです。w

あとスリープ時に無線LANが切れないように設定しました。

「Recieve incoming calls」にチェックを入れたままだと電池を食うようなので外出したら切るようにしたほうが良いようです。

#無線LANになったら自動的にチェックが入ればいいのにな。。

家の電話をつかえば少しは携帯の電話料金も軽減できるでしょうかね・・・

設定したのでしばらく使ってみます。

2011年5月6日金曜日

Tweaky RC2 

Tweaky RC2をインストールしてみました。


1.Tweaky ROM RC2をダウンロード
2.XWJVBをodin3でインストール
3.Tweaky ROM RC2を/sdcardにコピー
4.Dark_Core_2.2.tarをダウンロードしodin3でインストール
5.リカバリーモードで起動し、CWMでTweaky ROM RC2をZIPインストール




5 lockscreenもあります
Touchwiz 4

一部アイコンもGalaxySⅡの使用

2.3.3です



Widgets設定時

最近解像度を変更して使用していましたが、このROMでは、ずれまくってしまうので長くは使わないと
思います。
でも、GalaxySⅡのオープニングなど少しだけGalaxySⅡ気分が味わえます。

2011年4月28日木曜日

Darky's v10.0 RC5.3[beta] (on XWJVB)にしてみた

Daraky'sRomのDarky's v10.0 RC5.3[beta] を仕事中にいれてみました。

1.XWJVBをodin3でフラッシュする。
2.Dark_Core_2.1.tarをodin3でフラッシュする。
3.Darky_v10_RC5.3.zipをGalaxySの/sdcardへコピー(adb push)
4.リカバリーモードで起動し、3.のzipファイルをインストールする。

 

今のところ特に問題なく動作しています。
ベータということみたいですが、安定しているように見えます。

最近は3日に1回はROM替えて落ち着いていないのですが、しばらく使ってみます。
#GW中には変わっているでしょうが。。。


テーマでなかなかしっくりくるのがないので、そのままです。

2011年3月27日日曜日

Xperia arcとGalaxySのAndroid2.3.3インストール(追記あり)

今日、Xperia arc見てきました。

カッコいいね。あれ。

欲しいですが、GalaxySがあるのでガマンガマン。

でもさ、もう少し後になるけど、Xperia arcのガラケー機能追加版でるんでしょ?

みんな知ってるのかな?知らないで買ってるだろうね。。。

docomoの店員も教えてあげればいいのにw



でもほとんど、予約待ちで入荷未定だってさ。売れてるんだね。

かわいそうに。。(ガラケー機能いらないからいいけど。)


だからというわけではないですが、GalaxySの2.3.3(GINGERBREAD )が公開されていたので、勢いあまってインストール。

※下記方法は私がやった場合で、動作を保障するものではありません。特にRootを取得するのは非常に危険を伴うもので、自己責任を承知の上参照ください。(少し大げさw)

私は、もうなんの躊躇もありませんがw。(痛い目にあわないとわからないタイプですが、それなりに調べてますよw)

さて、ここからI9000XXJVKをダウンロード。

Odin3でFlash。
















続いて、前回のAndroid2.3.2は、Rootを取得できなかった(おそらく私だけ)ですが、今度は情報をゲットしたのでここからダウンロードします。

私は、「CF-Root-XW_OXX_JV1 kernel」を落としてFlashしました。
もうひとつのダウンロードのほうはUnrootと思われますがまだ試していません。

下はRoot取得。
















About情報です。












2.3.3です。






じんじゃーぶれっとw



Rootをとったのでフォントをメイリオに変更までしました。

Lagfixはまだやってません。少し使用してみて重たければ試してみたいと思います。

今のところしなくても十分です。


でもGalaxySは、2.3.3にしてもそんなに2.2と変わらないのですがね。w
NFC (Near Field Communication) もありませんし。自己満足ですね。完全にw

国際版GalaxySはすぐに試すことできるからいいね。
でもその旅にアプリインストールしなおしていますが、好きだから良しとしますw

では、2.3.3を満喫してみます。


3/28追記

AndroidOS 2.3.3ベース XXJVK を1日使ってみましたが、AndroidOS2.2.1に戻しました。

2010年12月15日水曜日

Galaxy S(I9000) ダウンロードモード復旧



前回、KiesからのファームアップデートでAndroid2.2(Froyo)にアップデートしたのですが、巷では、国際版Galaxy S用のAndroid2.2.1ベースのXXJPUがリリースされた模様。

調べると、若干の性能アップがされた模様。

プチフリ対策が要らないとまで感じる方もいるようです。

こりゃさっそく方法調べてやってみようかと意気込んでやってみると。


ダウンロードモードにならねぇ。。

Obin3というツールで行うのですが、端末側をダウンロードモードで起動する必要があるようです。

しかし私のGalaxySは、ならない・・・


もう一度調べると、GalaxySには起動時にリカバリーモードとダウンロードモードで起動する際、以下の方法で行う。

リカバリーモード:ボリューム上+ホーム+電源
ダウンロードモード:ボリューム下+ホーム+電源


何度も「ボリューム下+ホーム+電源」を試してみましたが、GalaxySのロゴが出て通常起動してしまいます。

ネットで調べてみるとどうやら「ボリューム下+ホーム+電源」ができない固体がある模様(不具合?)

ネットでさらに調べると、3ボタンコンボというらしいです。

この対策方法を調べると英語のサイトに情報がありました。


英語は駄目ですが翻訳しながら全コメントを読みました。

で、悩みました。 本当に直るのか?もしかしたら文鎮化する可能性もあります。
すべて自己責任です。

コメントの中には、bricked 「レンガ」という単語もあって、文鎮化のことを示していると思いました。


買って半月もせずに壊れたとなると凹むし、嫁に怒られます。きっと。

でも、不具合(?)があって直る方法まであるのなら直したい。(←性格上)


2日考えて今日実行しました!






結果は。。。












「解消!」


いやー良かったです。結構どきどきしました。


日本語のサイトで情報がなかったので、一応ここに私がやった方法をメモしておきます。
(私の場合ですから、同じ方法で同じ結果が得られるとは限りません。自己責任でw)

まず私のGalaxySのバージョン

PDA:JPO
Phone:JPP
CSC:JPO

で上記のサイトから「 GT-I9000_P-SBL_RCVDL_FIX_ODIN.7z」をダウンロード。

手順のとおりに実施します。(私翻訳付 間違っている可能性大w)

Preparations: Make sure you have the drivers installed (i.e Kies is recognizing the phone), adb available and "USB Debugging" turned on in "Settings -> Applications -> Development" menu. Type *#0228# in the dialer and check Voltage value (without USB plugged in) is atleast 3800(mV).

(準備:KiesでGalaxySが認識するようにドライバをインストールしておく。adbコマンドを利用可能にする。GalaxySをデバックモードに設定しておく。「*#0228#」にダイアルして、ケーブル抜いた状態で電圧が3800mV以上あることを確認する。


1. Unplug the phone from the computer (if connected)
  (もしGalaxySをPCに繋いでいたらケーブルを抜きます)
2. Kill all Kies related software (tray agent, etc)
  (Kiesを落とします。常駐タスクにあるKiesもExitします。)
3. Start Odin3 v1.3 Downloader
  (Odin3 v1.3 を起動します。)
4. Plug in the phone to the computer
  (PCとGalaxySをケーブルで繋ぎます。)
5. Start a new command prompt and navigate to the folder / drive where adb is located.
If you haven´t downloaded adb yet, get it here.
  (PC側でコマンドプロンプトを開き、adb.exeがあるフォルダまで移動します。adbコマンドが使えない状態ならここからダウンロードして。)
6. Type "adb reboot download" to the command prompt and press enter.
  (コマンドプロンプトで "adb reboot download"と入力してエンターを押す。)※ここでGalaxyS側がダウンロードモードで再起動する。
7. Move to Odin3 v1.3 downloader and select the "Aries_P-SBL.tar.md5" as PDA file. Make sure "Phone Bootloader Update" is ticked and re-partition is unticked. Do not select any other files but "Aries_P-SBL.tar.md5".
  (Odin3 v1.3 で、PDA fileに GT-I9000_P-SBL_RCVDL_FIX_ODIN.7zを解凍した"Aries_P-SBL.tar.md5"を選択し、"Phone Bootloader Update" をチェック、"re-partition"をチェックしていないことを確認。"Aries_P-SBL.tar.md5"以外は何も指定しない。)


8. Press "Start" button to launch the update process. It will take around three seconds to complete. After the update phone will reboot automatically.
  (Odin3 v1.3 で、"Start"ボタンを押す。3秒ほどで処理が完了し、自動で再起動がかかります。)

以上が私が実施した方法です。(翻訳は適当)

完了後のOdin3 のSS

PDAのパスは環境によって変わります。
















これで、ボリューム下+ホーム+電源でダウンロードモードが起動するようになりました。
























リカバリーモードでも起動しました。

ホント感謝です。



さぁ次はOS2.2.1化です。
また、じっくり調べてから挑戦してみます。